M&Aについて/一覧

M&Aについての情報・評論ブログです
カテゴリ
M&A
M&Aについて/一覧 (3)
M&A (1)


mandaの自由文言1

2017年7月
           
22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

新着エントリ
米国でM&A活発化 (10/27)
M&Aにおける投資銀行と企業の利害の不一致 (3/21)
2009年のM&A (1/3)

mandaの自由文言2

アーカイブ
2009年 (3)
1月 (1)
3月 (1)
10月 (1)


アクセスカウンタ
今日:1
昨日:0
累計:7,849


RSS/Powered by 「のブログ

[PR]



2009年10月27日(Tue)▲ページの先頭へ
米国でM&A活発化



米国で、M&Aの勢いが出てきました。
サブプライム、リーマンショックと米国金融を揺るがす大きな出来事を経て、有力企業が、大型買収に踏み込んでいます。
これまでの主役だった投資ファンドが後退し、本業重視で、ITや製薬などの会社の事業拡大の傾向が見られます。
M&Aの目的は、金融投資ではなく、事業投資です。本業における長期的な競争力の強化を狙ったものです。
製薬大手アボットラボラトリーズは、ベルギーのソルベイの製薬部門を買収。金額は66億ドルで、売上高は200億ドルを超えることになります。研究開発費の負担軽減や、商品ラインナップの拡大などが見込まれます。
このように復調が見られる一方で、財務体質の悪化を懸念する見方も出てきています。格付け会社は、ゼロックスの格下げの検討を発表しました。
ゼロックスは、ITサービス大手のアフィリエーテッドコンピュータサービシズを買収。サービス関連の売上高を伸ばす計画を立てています。

2009年03月21日(Sat)▲ページの先頭へ
M&Aにおける投資銀行と企業の利害の不一致

投資銀行は、M&Aが成立することで成功報酬を手にすることがビジネスです。

一方、企業は、M&Aが成立するだけで、成功したとはいえません。
2つの企業が1つになって、1+1=2の足し算をするのであれば、意味がありません。
1+1を3に、4にしていくために、どのように統合効果を出していくか、ということが大切です。


この関係から考えると、投資銀行と企業との利害は一致しないので、注意が必要です。

また、投資銀行は、財務面のプロであっても、事業面のプロではありませんし、統合後の手続きには関与しません。

企業は、事業により価値を創造しますが、M&Aは、さらなる成長を描こうというものなのです。つまり、その企業の戦略的視点が必要です。

たとえば、人材という側面だけとっても、どのような人材が必要で、どのように人事制度を融合させていくか、という点が重要なのです。

単に合併・買収をした後、そこから先、望ましい状態に統合後の手続きを進めることが必要です。

2009年01月03日(Sat)▲ページの先頭へ
2009年のM&A



2009年のM&Aは、かなり、慎重な動向が予想されます。

米国サブプライムローンに端を発した金融不安は、経済不安、世界同時不況へとその影響を広げました。

そのため、世界的に、信用が収縮しており、資金の出し手が慎重になってきております。

昨年には、ファンドの閉鎖などもありましたが、同様の動きは、今年も見られると予想します。

また、事業会社も、余剰キャッシュがあっても、前向きな投資に使うのではなく、社内に留保していく動きが強まっています。

売りサイドからみても、事業承継のニーズは引き続き高まる傾向を示すものの、収益の悪化により、買い手がつきにくい案件となってしまう傾向となってきています。

そのため、タイミングを見計らっての、機動的な対応が望まれます。

逆に、積極的に買収をしかける企業体力があれば、まさに大きなチャンスが到来しているといえるでしょう。